【補注】
今日の大谷川の東屋 あずまや の “堰堤” の前は可動堰が開いていて水が引いていたのだ。コサギは、ここが満水のときは川の中に立ち込むことが出来ない。今回はコサギが浅くなった川に立ち込んで漁をしていたのでカメラを向けていたのだ・・・漁が成功することを期待して・・・ただ、多くの場合、徒労に帰すことになるのだが・・・
cf. 堰 (せき) とは
コサギもエライ!
久し振りにコサギが大物をゲットするところを見たのだが、獲物を咥 くわ えたまま岸辺に上がって来たのである。早く食べたいと思っても・・・もし、飲み込みに失敗すれば獲物は泳いで逃げて行ってしまう。だから、わざわざ岸辺に上がって来のである。失敗から学んだ知恵であろう。
堰堤 えんてい とは
川の流れを緩やかにしたり、他所へ導いたりするために築かれた堤防のことで、ダムより小規模のもの。
by デジタル大辞泉より引用
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2022/09/08 初版リリース
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